教育学部 児童教育学科

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保育教諭

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GRADUATES VOICES 夢をかなえた先輩の声

岩本 夏実さん

教育学部 児童教育学科 2021年3月卒業
熊本県・ルーテル学院高等学校出身

周りから頼られる
責任感のある保育士になるため、
日々頑張っています。

「努力は実る」という言葉を胸に
頑張った公務員試験勉強。

保育士になることが幼いころからの夢でした。また、安定して働ける公務員の一員として保育に携わりたいと思いました。宮崎国際大学は先生との距離が近く、相談しやすかったです。自分が進みたい道を親身になって一緒に考えてくれて、近くで応援してくださったので、公務員試験勉強もより一層頑張ることができました。試験勉強は大変でしたが、「努力は実る」という言葉を胸に頑張りました。

協調性や根気強さも
身に付きました。

子どもの発達の仕方、またその発達に応じての支援の仕方などの知識や、ピアノや手あそびなどのスキル面での技能など、今、仕事場での多くの場面で活かされています。また、先生や同じ教育学部の仲間たちと過ごす、4年間の学びや交流の中で、協調性や根気強さも身に付いて、それが仕事や日常生活でも活かされていると感じます。

子どもたちの「できた!」の体験を
共有できる仕事。

現在、0歳児・1歳児の担任で、ハイハイができたり、一人で立てたり歩けたりと成長の瞬間をみることができます。子どもたちの「できた!」の体験を共有できることもこの仕事の魅力です。運動会や発表会などの達成感を得、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごせ、責任重大な仕事ですが、やりがいがあります。まだまだ未熟ですが、周りから頼られる責任感のある保育士になるため、日々頑張っています。

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