1年次は各コースの基礎知識や英語を学び、4年間MICで学ぶための土台を築き、大学での学び方、世界市民としての考え方なども学びます。
2年次後期には海外研修が必修です。英語圏の大学に語学留学*し、語学力・コミュニケーション力・異文化理解などを実体験を通して向上します。
3・4年次は各コースの専門知識を、より深く学びます。SDGs達成に寄与できる知識を身に付けたり、インターンシップや教育実習などその分野における実戦的経験を積むなど、社会へ羽ばたく力を蓄えます。
4年間の集大成となる卒業論文も作成します。
グローバル・リベラル・アーツコース
リベラル・アーツを土台に
SDGs達成に寄与できる人材を目指す
基礎的教養を幅広く学んだ上で、⼈⽂科学、社会科学などから⾃⾝の専⾨分野を選択して学びを深めます。世界で起きている問題について、多様な観点・柔軟な思考によって最善の解決策を導きだせる能⼒を磨きます。
こんな人におすすめ
- 英語で何かを学びたい。将来英語を使って世界で活躍したい。
- さまざまなこと学び、将来の選択肢を広げたい。
POINT
- さまざまな分野の授業が英語で行われるため、英語力が身に付く。
- 多様な学問分野を学んだうえで自分の興味関心を探り、深めることができる。学問分野をまたいで、多角的に物事を捉えられる視点が身に付く。
目指す進路
- 公務員
- 国際交流・国際関係関連
- 出版・広告関連
- 情報通信関連
- 航空・運輸業（CA/GS含む）
- 外資系企業
- 大学院 など
4年間の学びのステップ
-
1年次
幅広い学問の基礎を学び、習熟度別の英語授業で確かな英語力を身につける。- 政治学概論
- 文学概論
- 国際社会の課題
-
2年次
英語圏に16週間の語学留学！各国から集まる学生と共に語学力、コミュニケーション力、異文化理解を向上させます。- 海外研修
・アメリカ ・ニュージーランド
海外研修制度
・カナダ
・オーストラリア
・イギリス など -
3年次
基礎教養より専門的に、人文科学・社会科学・学際的研究から選択して学びます。- 国際政治経済論
- 英文学
- 国際関係論
-
4年次
コース別科目
| 1年次 |
基礎教養科目 総合科学
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基礎教養科目 人文科学
|
基礎教養科目 社会科学
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基礎教養科目 社会課題の研究
|
基礎教養科目 現代日本の
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2年次 | |||||||||||||||
| 海外研修 | |||||||||||||||
| 3年次 |
専門科目 人文科学
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専門科目 社会科学
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専門科目 学際的研究
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| 4年次 | |||||||||||||||
PICK UP
心理学理論
心理学は、私たちがどのように考え、感じ、行動するかを探求する科学です。心理学の基本的な原理と研究方法、学習心理学、人間性心理学、社会心理などトピックについて学びます。
国際社会の課題
不平等の本質、どこから来るのか、人々の生活にどのような影響を及ぼすのかを探求します。人種・民族、ジェンダー、経済、犯罪などを取りあげて、グローバル化した社会に存在する不平等について学びます。
ホスピタリティ・観光マネジメントコース
国境を越えて、ホスピタリティ・観光業界で
活躍できる人材を目指す
国際社会に通じる英語力、ホスピタリティ・観光業界で活躍できる専門知識を身に付けます。ビジネスマネジメント関連科目も履修するため、ビジネスマネジメントに関する知識も身に付けることができます。3年次にはインターンシップもあり、実戦的経験を積むことができます。
こんな人におすすめ
- ホスピタリティ・観光業界で働きたい。
- 国内外の場所を問わず活躍できる人材を目指したい。
POINT
- 1・2年次には日本語で、3・4年次には英語で、ホスピタリティ・観光分野について学ぶので、知識＋英語力が身に付く。
- アクティブ・ラーニング形式授業でコミュニケーション能力を養う。
目指す進路
- 旅行業
- 航空業界
- 宿泊業
- 交通関係
- 公的機関 など
4年間の学びのステップ
-
1年次
多くの基礎教養科目を日本語で学び、観光産業の基礎知識をしっかり身に付けます。- マーケティング入門
- ビジネス実務総論
- イベント企画とマーケティング
-
2年次
英語圏に16週間の語学留学！各国から集まる学生と共に語学力、コミュニケーション力、異文化理解を向上させます。- 海外研修
・アメリカ ・ニュージーランド
海外研修制度
・カナダ
・オーストラリア
・イギリス など -
3年次
3・4年次の専門科目は英語で行います。観光分野の専門知識を深めます。- 観光における社会的課題
- 観光英語
- ホスピタリティマネジメント
- インターンシップ
-
4年次
コース別科目
| 1年次 |
基礎教養科目
|
|---|---|
| 2年次 | |
| 海外研修 | |
| 3年次 |
専門科目
|
| 4年次 |
（J）と記載がある授業は日本語による授業です。
PICK UP
イベント企画とマーケティング
結婚式、宴会、国際会議など、ホスピタリティ・ツーリズム産業におけるイベントの企画・運営について学びます。また、ツーリズム業界におけるマーケティング戦略についても触れます。
観光におけるSDGs
観光産業について学び、SDGsがどのようなものであるかを知識を深めます。SDGsとは何か、それが国連世界観光機関（UNWTO）の長期展望にどのような影響を与えるかを見ていきます。
国際ビジネス・マネジメントコース
グローバルな視点から企業や社会の
マネジメントができる人材を目指す
確かな英語⼒やクリティカル・シンキング⼒の上に、ビジネスの現場で即戦⼒となるビジネス理論および実務的スキルを重点的に習得します。PBL（Project Based Learning）教育を通して社会で通用する実践力を習得できるようにデザインされています。
こんな人におすすめ
- ビジネスマネジメントの知識、対人スキル、問題解決能力を身に付けたい。
- グローバルな視点で、企業や社会をマネジメントしたい。
POINT
- 1・2年次には日本語で、3・4年次には英語で、ビジネスについて学ぶので、知識＋英語力が身に付く。
- ビジネスの現場で即戦力となるビジネス理論・実務スキルを習得する。
目指す進路
- 外資系企業
- 航空・運輸業（CA/GS含む）
- 旅行・観光サービス業
- 金融・保険関連
- 金融・経営コンサルタント業
- 公務員
- 大学院 など
4年間の学びのステップ
-
1年次
多くの基礎教養科目を日本語で学び、ビジネスマネジメントの基礎知識をしっかり身に付けます。- ビジネス実務総論
- 現代ビジネス論
- 経営戦略入門
-
2年次
英語圏に16週間の語学留学！各国から集まる学生と共に語学力、コミュニケーション力、異文化理解を向上させます。- 海外研修
・アメリカ ・ニュージーランド
海外研修制度
・カナダ
・オーストラリア
・イギリス など -
3年次
3・4年次の専門科目は英語で行います。ビジネスマネジメント分野の専門知識を深めます。- マクロ経済学
- ビジネス英語
- 産業組織論
-
4年次
コース別科目
| 1年次 |
基礎教養科目
|
|---|---|
| 2年次 | |
| 海外研修 | |
| 3年次 |
専門科目
|
| 4年次 |
（J）と記載がある授業は日本語による授業です。
PICK UP
マーケティング
常に変化する市場環境において、顧客創造に焦点を当て、企業の現場で直面するマーケティング上の課題への取り組み方法や解決策について学びます。
経営戦略入門
企業が環境変化に対応し，持続的に成長・存続させるために重要となる経営戦略。経営戦略とは何か、企業における経営戦略の役割について学びます。
英語教育コース
グローバルな視点と高度な英語能力を
有する英語職員を目指す
中学校または高校の英語教員を目指すコースです。教職課程以外の科⽬は他コース同様ほぼ英語で履修することとなるため、⽣きた英語を⽇々経験することが可能です。
こんな人におすすめ
- 英語教員になりたい。
- 生きた英語を学び、教えられる教員になりたい。
POINT
- 教職課程以外の科目は英語で履修できる。
- 授業外の教員採用試験対策もあり、海外研修は海外の英語教育を学ぶことができる特別プログラム。
目指す進路
- 中学校・高等学校英語教員
- 小学校教員（小二免）※
- 教育機関
- 公務員
- 大学院 など
- 他学科科目等履修により取得可能
4年間の学びのステップ
-
1年次
英語教育科目はすべて英語で行い、教職科目は日本語で学びます。- 英語学習のための言語学
- 異文化理解概論
- 教職概論（日本語）
-
2年次
-
3年次
教育実習、介護等体験なども行います。- 英語科教育法（日本語）
- 第二言語習得論
- 介護等体験
- 教育実習
-
4年次
コース別科目
| 1年次 |
基礎教養科目
|
|---|---|
| 2年次 | |
| 海外研修 | |
| 3年次 |
専門科目
|
| 4年次 |
（J）と記載がある授業は日本語による授業です。
- 授業外にも学生教職支援センターによるサポートがあります。詳細は学生教職支援センターページをご覧ください。
PICK UP
英語学習のための文学
小学校・中学校の英語教員に必要な文学的知識とリーディングの指導技術を習得。人気文学作品・絵本などを教材に、生徒が文章を理解するために効果的な質問を考えていきます。
教育と ICT活用の方法
教育現場では、言葉で表現するコミュニケーション技術とオーディオ/ビジュアルメディアの効果的利用の融合が必要です。コミュニケーション能力を高め、各種機器の効果的な使用方法を学びます。
学部共通科目
| 1年次 |
言語科目（英語）
英語教育コースは選択科目 |
基礎教養科目
|
言語科目（日本語）
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キャリア教育科目
必修・選択科目含む |
|---|---|---|---|---|
| 2年次 | ||||
| 海外研修 | ||||
| 3年次 |
卒業論文 |
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| 4年次 | ||||
（J）と記載がある授業は日本語による授業です。
PICK UP
コミュニケーション英語
ライティング・文法・リーディング・スピーキングの4技能を習得します。自分のレベルに合った習熟度別クラスで学ぶことができます。
世界市民入門
すべての市民は、地域社会、国家社会、そしてグローバル社会の一員です。世界市民の定義やリベラル・アーツ教育が卒業後どう生かされるか、地球規模の課題（環境・人間の発達・平和）について批判的思考を用いて考えます。
